奇経八脈 督脈
長強
腰兪
陽関
命門
懸枢
脊中
筋縮
至陽
霊台
神道
身柱
陶道
大椎
ア門
風府
脳戸
強間
後頂
百会
前頂
シン会
上星
神庭
素リョウ
水溝
兌端
齦交
(27穴)
※カタカナで表記しているものは漢字がブラウザに対応しておりません。
※穴名をクリックすると画像で表記しております。
※WHOでは、督脈の経穴27穴に中枢(第10胸椎棘突起の下)を加えて28穴としている。
督脈は部に始まり、尾骨先端から脊柱に沿って正中線上を上り、頭部および眉部の正中を経て、上歯肉上際の中央に終わる。
経脈流注
督脈の流注は四つに分けられる。
(1)任脈の穴から起こり、長強穴を経て腰部および背部の正中線を上行し、
身柱穴で分かれて膀胱経の風門穴に行き、陶道穴にもどって大椎穴で手足の三陽経と交わる。
さらに項の正中を上行し、風府穴から脳に入る。
再び頭部の正中を上り、百会穴で
膀胱経と交わり、前額部、眉部の正中を経て齦交穴に終わる。
(2)小骨盤腔(胞中)から起こり、穴、尾骨先端および殿部を経て、 大腿の後内側で
腎経と、後側で
膀胱経と交わった後、再び脊柱を上り腎に入る。
(3)膀胱経の睛明穴とともに起こり、前額部を上り、 頭頂部で再び
膀胱経と交わり脳に入る。さらに後頭部、脊柱の両側を下り腎に入る。
(4)下腹部から上行にヘソの中央を通って心を貫き咽喉に進み、
口唇をめぐって胃経の承泣穴に達する。
督脈は「陽の海」といわれ、すべての陽に属する経絡を統括している。
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