鍼と針と注射針

  鍼  ・・・「はり」って読むんです。


あまり一般的な字ではないので、今までには「てつ」って読んだ人もいます。

だから、人によっては屋号を「針灸院」なんてする人もいます。


ただでさえ鍼治療は【痛い】というイメージの塊。

「針」だと、なお痛そうなので、私はこの字を使うのはイヤです。


鍼治療を勧めると「鍼は怖いからイヤ」とバッサリと切り捨てられる事が多いです。


でも、そんな人に限って注射が大好きだったりします。

注射針は太いよぉ?

そんな針で刺すのは【私】は痛いから【イヤ】ですよ。


 

「岡野工業株式会社」(東京墨田区)の岡野雅行さんが作った「痛くない注射針」。

太さが0.2ミリ、注射針だから当然、穴があいてて、その内径が0.06ミリ。

髪の毛の太さが0.8ミリくらいです。

すごいでしょ?


岡野さん曰く、

「蚊に刺されても痛くないんだから、蚊並みに細い針を作ればいいんだ」

という事です。


ちなみに、鍼はというとですね。

私が一番多く使うのが「一番鍼」。

太さは、0.16ミリ。

番手が上がるにつれて太くなります。


 二番が0.18ミリ。

 三番が0.20ミリ。


三番でやっと、「痛くない注射針」に並ぶんです。


ねっ? 痛くなさそうでしょ?


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